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町の漢方薬局について

   

こういう薬局、チラホラとありませんか?

 

七条通りにも、チラホラ残っていて、開いてるのか閉まってるのかわからない不思議な薬局「漢方薬局」「サルノコシカケ」などを、すり潰して、薬剤製造で調合する「漢方薬局」という商いがあります。

よく見ると、ポツポツと存在しています。

 

実際は、ツムラなどの漢方の方が、高いレベルで成分抽出をしているので、よく効きます。

(もちろん、化学抽出してしまうと希釈されるサムシングに何か複雑な作用があるという反論も可能です)

 

儲かるかどうかはわからないのですが、残っている店があるので、利益率が高かったり、損益分岐点のようなものが低いのかもしれません。僕が思うに、この「漢方薬局」は、時代に合わせた雰囲気にすると儲かるのではないかと思います。例えば、西欧ハーブ中心で揃えるなど。

 

というのも、自然派マダムや、鶴太郎のような健康爺さんは、最近増えているからです。天然成分をその場ですり潰して、処方するのは、西欧現代医学を信じていない人にとって、ある種の医療アクセスになるのかもです。

 

しかし、適切な医療アクセスが必要な人が、代替医療で取り返しがつかなくなるリスクは、常にあります。ガンや心臓疾患など、医学的処置が必要な重篤な病気ではなく、心身不良の緩和など、軽い症状・不調に利用される程度が良いのかもしれません。

 

それにしても漢方薬局による、生薬のオーダーメイド調合は、かなり値段が高いそうです。時代劇などで「お金がないから薬が買えない」という理由で悪事に手を染める町人が出てくるのがわかります。本来、薬とはこのようなモノだったのですね。

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